【監修者】
慶應義塾大学
満倉靖恵先生
感性アナライザーは、満倉教授が蓄積した15年以上分の生体信号データベースに基づいて設計された独自アルゴリズムをもとに開発されたソリューションです。
実験概要:最大風速15m/sでのウィッグ装着耐久とユーザー心理を検証!
大型送風機3台を使用し最大風速15m/sまで段階的(5m/10m/15m)に強めていき、ウィッグの装着方法の違いによる耐久性能と頭部に装着した脳波測定装置での脳波を測定し、感性(興味・好き・ストレス・集中・沈静)の変化を記録します。
【実験環境】
風速(m/s) | 陸上の様子 |
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5.5 以上8.0 未満 | 砂ぼこりが立ち、紙片が舞い上がる。小枝が動く。 |
8.0 以上10.8 未満 | 葉のある樹木が揺れ始める。池や沼の水面に波頭が立つ。 |
10.8 以上13.9 未満 | 大枝が動く。電線が鳴る。傘は差しにくい。 |
13.9 以上17.2 未満 | 樹木全体が揺れる。風に向かっては歩きにくい。 |
- ※ビューフォート風力階級表抜粋
【被験者】
諸橋 晴也
プロレスラー
〈プロフィール〉
生年月日 | 1977年8月24日 |
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経歴 | 1997年プロレスデビュー。DDTプロレスリング退団後フリーとして活動。2017年よりプロレスリング・ノアに参戦。 |
増毛歴 | 2011年よりスヴェンソン式増毛法ご愛用 |
実験前の諸橋さん。これから迎える風との闘いに、闘志がみなぎっています!
感性測定5つの指標
送風機を前に、猛烈な風と格闘。鬼気迫る表情の諸橋さん。
実験結果
耐久性は互角。ユーザー心理は「スヴェンソン式増毛法」装着に軍配が!
耐久性能について
最大風速15m/sでも、激しく毛髪が靡くものの、ウィッグの装着の違いによる「脱落」や「ズレ」などは見られず強風での耐久性については、どちらの装着方法でも安定していることが確認されました。
ユーザー心理について
自然界において風速15m/sが吹き続く状況は稀なため、各風速を合計した想定値にて分析を致しました。見た目の変化に差が出なかったが、心理面においては興味深い結果となりました。
専門家によるデータの考察
2つを比較すると、スヴェンソン式増毛法装着時は好き度が高く、 クイックフィット装着時は集中度が上がっています。前者は、製品が外れない安心感からくるポジティブな気持ちで、後者は製品が外れてしまうのではという不 安で、頭に意識が集中している状態であると考えられ ます。
また、ストレス度ではスヴェンソン式増毛法がクイックフィットより低い数 値となっています。このことから、スヴェンソン式増毛法のほうが髪への意識の集中・ストレスが軽減され、安心感を感じていることがわ かります。
「スヴェンソン式増毛法」装着の安心感と快適性の技術をご紹介
特許取得のスヴェンソンの増毛法とは
見た目の自然さと装着時の快適さを、安心と信頼とともにお届けしたい。そんな想いからスヴェンソンは、ドイツ発祥の革新的な増毛技術を日本で特許取得しました。
ご自身の頭髪に特殊な3本の糸を使ってウィッグ製品を地毛に編み込んで装着していくため、金具や接着剤を使わず頭皮への負担も少ない増毛法です。
24時間着脱不要で、シャンプーやドライヤーなどもそのまますることが可能です。「外れる心配」も「外す面倒」もないため、増毛していることを忘れるほど、普段と同じように過ごしていただけます。
あなたも是非、スヴェンソン式増毛法で、安心・快適の増毛生活を送ってみてはいかがでしょうか?
※クイックフィットはいつでも取り外しが可能で、TPOに合わせて使用できるというメリットがあります。