かつらに踏み出す時、もっとも大切なのは「周囲にばれないこと」。これを最低限クリアした上で、増毛した髪型が自分に似合うものであることも重要である。
そこで今回は、この超重要課題2点をスヴェンソン式増毛法によって見事に克服した3人の声を、【職業別】に紹介。かつらにとって過酷ともいえる環境下で働く人でも、かっこいい増毛スタイルは十分に可能！という事実をお伝えする。

ヘルメットに飛行場の強風…過酷な現場でのかつら事情

Case.1　航空整備士Nさん（29歳／かつら歴1年）

ヘルメット着用＆不規則な勤務体制という、髪にとっては最悪の状況が続く私の職業。そのせいかはわかりませんが、働きだした途端に猛スピードでハゲが進行してしまいました。
まだ30歳前、これから結婚もしたいのにこれじゃあマズいと、スヴェンソン式増毛法に着手。しかしカツラの上にヘルメットをするばかりか、飛行場は常に強風にさらされるので、正直かなり心配でした。けれども、スヴェンソン式増毛法のかつらはそんな厳しい環境にも見事に応えてくれています。
私個人の感覚としては、「スヴェンソン式増毛法はかつらではない」と思っています。たとえるなら……新しい髪型を手に入れたような感覚でしょうか。かつらといえば被せたり貼ったり留めたりするようなイメージしかなかったので、編み込み式というナチュラルかつ超・頑丈な増毛法に驚きました。ヘルメットを脱いで汗だらけになった後でも、手櫛で簡単にかっこいい髪型にでき、ばれる心配もまったくありません。
かつらに対してマイナスイメージを持っている方こそ、スヴェンソン式はぴったりではないでしょうか。

至近距離の接客、髪に密着する運動器具……
見た目も大切な現場でのかつら事情

Case.2　ジムトレーナーBさん（35歳／かつら歴3年）

スポーツクラブのジムトレーナーは、見た目がとても大切です。特に1対1の個人トレーニングは完全指名制なので、体を鍛えるのはもちろん、髪型や顔周りもこざっぱりとかっこよくしておく方が◯。そんな職業につく身なのに20代後半から薄毛が進行してしまい、さらには若くてイケメンのトレーナーが入社！絶対に負けてなるものかというライバル心から、増毛に踏み切りました。
ジムトレーナーというと汗が心配と思うかもしれませんが、それよりもかつらにとって大敵なのが、トレーニング器具。これ、案外頭をぴったりと密着させながらトレーニングするものが多いんです。しかも頭をつけながら小刻みに腕や足に力を入れるので、普通のかつらだったら間違いなくズレます。そして、これらの使用方法をお客様に至近距離で指導をするので、つむじや生え際が露わになるという、薄毛にはなんとも辛い職場。
しかし私が使っているスヴェンソン式増毛法は、どんなに激しいトレーニングでも微動だにしません。しょっちゅう頭の汗を拭っていますが、髪型の乱れ方も自然ですしね。
かつらを酷使する環境ですが、「定期定額制」のおかげでボロボロになる前に、無料で新品と交換でき、まさに至れりつくせり。多くのスポーツ愛好者の方がスヴェンソンに絶大な信頼を寄せるのもうなづけます。

見た目も大事にしたい、でもスポーツも楽しみたい。そんな方にぜひオススメしたいですね。

日焼けに汗、照りつける太陽…建築現場でのかつら事情

Case.3　建築作業員Hさん（45歳／かつら歴8年）

建築工事現場の夏は過酷です。ヘルメットの下は汗まみれですし、かといってそれを脱ぐと、強い日差しに髪と頭皮が焼かれるような状態。
私はスヴェンソン式増毛法をはじめる前、別のメーカーのかつらを使用していましたが、その時はまさに地獄。汗とヘルメットの着脱によって必ずかつらがズレるので、ヘルメットを人前で脱いだことは一度もありませんでした。もし脱いだとしても日が暮れてからで、それというのも、そのメーカーのかつらが採用していた毛は明らかに地毛と比べて違和感があるものだったので、地毛とかつらの境がバレてしまう陽の光のあるうちはほとんどヘルメットをかぶりっぱなしでした。
そんな悩みを一掃してくれたのが、スヴェンソン式増毛法。ワンパターンの髪型しかできなかった前に比べ、今はどんな髪型も自由自在。もちろん厳しい現場作業もなんのその。自由にヘルメットを着脱できる心地よさを満喫しています。
周囲も私の行動の変化に驚いていました。というか、以前のかつら時代の、ヘルメットを絶対に取らないという私のおかしな行動によって、「実はハゲでは…」とみんななんとなく気付いていたようです。
しかしスヴェンソンにのりかえてからは、あれほどまでにバレたくなかったかつらも完全オープンにしました。髪型をほめられると、ついつい自慢したくなりまして……。

というわけで、絶対にかつらがバレたくない方、仕事環境が屋外という方にはスヴェンソンはうってつけだと思いますね。