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【知っ得】「購入制」と「定額制」の違いって?

増毛の知識
【知っ得】「購入制」と「定額制」の違いって?

スヴェンソンが採用する編み込み式をはじめ、貼付け式や金具式など、一口に増毛といってもさまざまなタイプが存在するように、実は価格においても「購入制」と「定額制」があるのをご存知だろうか。
そこで今回は、増毛時における心配事ランキングで常時TOP3に入る「お金」の問題を、「購入制」と「定額制」の違いから紐解いていきたい。

購入制=商品まるごと買い切り
定額制=期間内であれば追加費用なく交換・修理可能!

「購入制」と「定額制」の決定的な違い、それは増毛製品における「保証」についてである。ここで保証の話をする前に、カツラなどの増毛製品は「消耗品である」という事実を知っておかねばならない。
頭皮に直接使用する増毛製品は毎日皮脂や日差し、ほこりに晒される。結果、当然傷みや破損が生じ、必然的に修理や交換が必須となるのだ。丁寧なお手入れや使用頻度を抑えることである程度寿命を伸ばすことは可能だが、それでもやはり限界がある。すなわち増毛とは、メンテナンスや買い替えがついて回るもの、ということをぜひ基礎知識として覚えておいていただきたい。

そこで再び、「保証」の話である。
増毛製品における保証とはすなわち、自分の使っているカツラの修理による交換が可能ということ。そして「カツラ=傷みやすい」という事実をカバーする保証付きサービスこそ、「定額制」なのである。契約期間内であれば新品製品への交換や修理が無償で受けることができ、不意の事故や破損でも増毛製品のない空白期間を作ってしまうこともない。もちろん“定額”制なので、追加料金なく交換・修理が可能。常にベストな状態のカツラを使用することできるのだ。
これだけでも十分至れり尽くせりといったところだが、スヴェンソンの定額制においては、こんなことは基本の「き」。なんと同サービスでは、傷みや破損といった劣化に伴う修理・交換だけでなく、“新しいヘアスタイルを手に入れるための”製品交換も可能なのだ。
「徐々に白髪を増やしたい」「周囲にバレないよう、少しずつ毛を増やしていきたい」といったユーザーの希望に合わせ、新品の製品を追加交換できるのである。もちろん、“定額”なのでプラス料金は一切ない。

一方、「購入制」はいわゆる買いきり商品で、増毛製品をまるっと買い取ることで自分の所有物となる。先ほどの増毛基礎知識でいえば、使用頻度やお手入れによっては、長期間使うことも可能だ。そして購入制の場合も購入後1ヵ月間は保証期間があるので、修理対応もある。ただし、それ以降については製品の消耗具合によって修理回数や値段が変わってくるので注意したいところ。

気軽に試せるビギナー向け=購入制
長く増毛を続けていきたい方向け=定額制

では一体、購入制と定額制、どちらを選べばいいのか……。大変悩むところだが、まずは「ビギナー=購入制」「長期使用予定者=定額制」という風に、自分がどんな風に増毛と付き合っていくかによって選択するのがベストだろう。
とはいえ、スヴェンソン式増毛法の定額制は年間費用35万円※で、購入制の場合1枚あたりの値段は最低でも定額制の年間費用と同額※がかかる。カツラの消耗頻度は年間約3枚といわれていることから、定額制の方が年間70万円は確実にオトクになることになる。つまりことスヴェンソンにおいては、長期的な活用を考えれば確実に定額制の方がおトクなのだ。
しかし、突然年間契約するのもなかなか勇気がいること。そこでスヴェンソンでは、初めての方には必ず無料体験をオススメしているので、その使い心地や生活実践力の高さをじっくりと判断してもらえるはず。
いずれの場合も、まずは自分の理想のスタイルや増毛したい時期をスタッフと相談するのがいいだろう。

ちなみに、他社の増毛製品を使っていたユーザーからは、「修理や交換にかかる費用が捻出できず、我慢して不自然なカツラを使い続けていた」という声をよく聞く。実はこういったケースが、「カツラ=不自然」という悪い印象を世に広めてしまっているのだ。

きちんとしたメンテナンスと交換さえしていれば、増毛後も必ずかっこいいスタイルをキープできる。言うなればスヴェンソンの定額制とは、「かっこよくい続けてもらうためのサービス」なのだ。そして“常にかっこいい”を実現するだけでなく、間違いなくお財布にも優しいのが定額制の魅力。スヴェンソンでは価格もすべてHP上で公開しているので、ぜひその“おトク感”を実感して欲しい。

*…フルサポートブラン1年の初期費用と年間費用

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