スヴェンソン式増毛法といえば、プールや温泉、激しいスポーツもなんのそのという地毛感覚で過ごせる“生活実践力”の高さが大きな特長。また、定額制ならではの明朗会計もユーザーが信頼を寄せるポイントになっています。

そんなスヴェンソン式増毛法の機能面に加え、今回は「一体増毛するとどんな気持ちになるの？」「増毛後の生活はどんな風に変わるの？」という感情面やライフスタイルにフォーカス。スヴェンソン式増毛法を愛用して3年になる高森慎吾さん（47歳／仮名）の“増毛のホンネ”をお伝えしていきます。

増毛のきっかけは、自分の嫉妬深さゆえ……

44歳の時に増毛をはじめたんですが、きっかけは「結婚」でした。ありがちといったらありがちなんですかね。というのも嫁が僕より15歳年下で、結婚当時はまだ20代。付き合っている当初からすでに薄毛だったんですが、式を控えて彼女の友人に会ったり親類との顔合わせをしたりするうち、彼女の周囲にいる男たちの若さに驚愕しまして…（笑）。みんなフッサフサだし黒々としているし、そのありがたみを分かっていないのか金髪なんかにしている奴もいて、歯ぎしりするような思いを味わいました（笑）。あとは単純に自分の方がおっさんで体力もないし、見た目もやっぱりおじさんなわけです。となると、薄毛なことが猛烈にマズイことのように思えてきてしまって、そこから増毛を考えだしました。だから、増毛の一番の理由は「周囲の男たちに負けたくない！」という嫉妬心なんでしょうね（笑）。

価格、クオリティ、現場対応
この3点がスヴェンソン式増毛法を選ぶ決め手に

そこから僕の行動は早かった（笑）。とにかくいろんな増毛メーカーのHPを見まくって資料を取り寄せ、ひたすら比較比較比較。結果、実際に唯一足を運ぶまでに至ったスヴェンソンに決めたのは、価格とクオリティ、そして現場の方の誠実さ、この3つですね、

価格については、まず増毛メーカーってHPに値段を出していないところばかりなんですよ。やたらと無料体験ばかり謳っていて、肝心要のカツラのトータル費用がわからない。でもスヴェンソンはトップページで価格がわかるようにしているんです。ここからしてありがたかったんですが、その後も他社ではカタログを請求しただけでやたらと電話営業されたりメールが入ってきたりと、うんざりすることばかり。

そこでスヴェンソンに行ってみたんですが、対応してくれた人がスヴェンソン式増毛法を使っていたんです。おかげでそのクオリティがよく分かりましたし、やっぱり体験している人だと話しやさが違いますよね。嫁も一緒について行ってもらったんですが、行く前は渋っていた彼女が帰り道には「いい人そうだったしいいんじゃない」と態度を軟化させていた（笑）。世帯持ちだとお金の使い途の決定権は嫁さんにある人が多いと思うんですが、スヴェンソンさんは完璧に嫁の攻略もしてくれました（笑）。

増毛はただの手段。その後の生活こそが目的

「皆さん増毛したいと思って来店されると思うんですけど、実はそれが真の目的ではなくて、“増毛後の生活”こそが目的なんですよね」

これはその時対応してくれたヘアライフコンシェルジュの方が言ってたんですけど、ハッとしました。僕は嫉妬心から増毛を考えはじめたわけですけど、頭に浮かんでいたイメージっていうのが、彼女との幸せな結婚生活だったんです。増毛したことでより嫁と楽しく過ごせたらいいなってだけだったんで、これには心を掴まれました。

それでスヴェンソン式増毛法をはじめたわけですが、ヘアライフコンシェルジュの方の言うとおり、生活が楽しくなりましたね。彼女は僕が薄毛だろうと増毛しようとどっちでもよかったのかもしれませんが、僕自身が周囲に対して引け目を感じることなく、「俺が夫だ！」とどっしり構えられるようになったことで、自然になんでも楽しめるようになりました。もう彼女の友人の金髪くんに会っても平常心でいられます（笑）。

それもやっぱり、薄毛の時となんら変わらない生活を続けられるクオリティのおかげなんでしょうね。これが不自然だったり取り外しが必要なカツラだったりしたら、その度に増毛している自分を意識せざるを得ない。でもスヴェンソン式増毛法なら増毛を意識することがないので、いちいち悩んだりすることがないんです。価格も定額制なんで急な出費もなく、そのあたりも嫁さんに言いやすいですよね（笑）。

なので、もし髪に悩んでいる人がいたらぜひ一度スタジオに行かれることをオススメします。無料体験もできますし、かといってゴリゴリ営業されることもない。そこにいるのは、元薄毛だった良き相談人（笑）。話を聞いてもらい、ぜひ増毛後の楽しいイメージを膨らまして実現して欲しいです。