なぜカツラはお金がかかる?知っておきたい増毛の事実
初めて増毛を検討する時、まず気になるのは仕上がりや、つけ心地。そしてもちろん価格も重要な要素のはず。でもその時、初期費用だけで比較をしていませんか? 実は、カツラの寿命は数か月! しかも自然な仕上がりのものほど消耗が早く、定期的な交換が必要なのです。
では、なぜ自然なカツラは長持ちしにくいのでしょう。その理由の裏には、増毛メーカーの“地毛感覚”への挑戦が隠れていました。
増毛の種類
増毛製品には『金具』『接着』などの方式があります。
『金具』はカツラをピンで留める方式。自由に取り外しができますが、いわゆるズレの危険性と隣り合わせ。スポーツ時の他、日常生活での不安も否めません。
『接着』は人工毛を植えた人工膜、またはシールを頭皮に接着剤で貼り付けする方式。ズレの心配はありませんが、接着部分の髪を剃る必要があります。また、製品を直接頭皮に貼り付けるため、ムレや頭皮への負担も心配されます。
持ちの良さなら、着脱できる『金具』方式。“地毛感覚”を重視すると、ズレがなく24時間装着できる『接着』に軍配が。しかし、これらは常時装着のためにどうしても消耗が早くなってしまうのだそうです。
この現状に対し、あらゆる増毛メーカーはその都度カツラを1枚1枚販売。ユーザーは継続的に高額な負担が必要となり、さらには不慮の破損に備えてスペアを準備したりと、ストレスフルな状況を強いられてきました。
一定料金で完全保証の『フルサポートプラン』
そこに目をつけたのがスヴェンソンです。1998年にスヴェンソン式増毛法という上記の3つとは違う『編み込み式』で増毛をする手法が開発され、ユーザーのお金の面でのストレスをなくすために、年額システム『フルサポートプラン』を提唱。業界では常識破り的な増毛の年間保証を開始したのです。
フルサポートプランでは1年、または2年の契約期間に応じて、一定料金で製品を完全保証。平均交換枚数が年間約3枚程度という同社の製品に対し、事故などいかなる理由に関わらず、追加費用は一切ナシでいつでも交換してくれるから安心です。
交換コストを気にして不自然になったカツラを使い続けたり、突然の出費に嘆いたり…。こんな男泣かせな現実を救うシステムを、スヴェンソンユーザーの多くが利用中。ユーザーの高い継続率があってこそ実現できる、自信の提案とも言えるでしょう。
増毛ストレスをまたひとつ取り除くこのプラン。大切な相棒と長く快適に付き合いたい男性の強い味方となってくれそうです。