増毛レポート 増毛ウィッグ(かつら) 装着方法比較
増毛ウィッグ(かつら)の装着方法を把握されていますか?
増毛ウィッグ(かつら)は大きく留め具装着、貼り付け装着、編み込み装着の3つに分けることができ、本動画では3種類の装着方法を実例や比較表を用いて比較していきます。
スヴェンソン調べ(2015年4月・増毛ウィッグ使用検討者200名にアンケート(複数回答))では35%の方が「自分に合う増毛法が分からない」と答えており、自分にどの増毛方法が合うのか迷われるそうです(動画開始25秒あたりから)。是非 参考にして頂けますと幸いです。
留め具 vs 貼り付け vs 編み込み
動画内のやくみつるさんの甘辛コメント(動画字幕機能ON)では 植毛について、「・・・手術で植えるっていうものがありますけど・・・あれ 怖そうって気がしますしね。なんか 自分の後頭部の方から 毛を移植するっていう皮膚ごと移植なんてのを 聞きましたよね・・・それは もぉ 痛そうなんでね 私の場合ははなから除外しました」なんて 実体験も紹介しています。
また、やくみつるさん曰く「着脱式留め具装着は簡単なんですが、装着後のフィット感が若干劣ります。また、頭の上にもう1つアタマっていう感じに見えることも・・・」あるそうです。 もちろん 着脱式留め具装着にもメリットはあります。例えば、ウィッグを外して頭皮を洗えますし、就寝も簡単。ただ、やくみつるさんはその逆を見事に指摘していて「(外した自分の姿を鏡で見て)ガッカリするそうです・・・(詳細は動画内で)」。
一方、デメリットについて、外れたり、留め具部分が痕・脱毛になることもあります。やくみつるさん的には「「(外れちゃうかな)という不安感の方が やなんですよね。「外れないかな」っていう不安感がね・・・」。だそうです
固定式_貼り付け装着とは、人工毛が植えられた極薄の人工膜がベース。接着する部分の髪の毛を剃り、接着剤またはシールで頭皮に直接貼り付ける増毛ウィッグ(かつら)です。頭皮からの汗や脂分が心配になりますね。
貼り付け装着のメリットとして、フィット感が高いので見た目が自然、頭が大きくならない、地毛がなくてもカバーできる点が挙げられます。
一方 デメリットとして、残っている髪を剃る必要があることや、通気性が良くなく 蒸れてにおいが気になる等があります。
最後の固定式_編み込み装着とは、頭の周囲の地毛と特殊な3本の糸を編み込んで土台を作り、製品を30~40ヶ所程しっかりとかがりつけます。糸だけで編み込むので地肌や地毛に優しく安心です。健康診断なども大丈夫です。固定式_編み込み装着のメリットとして、子供にひっぱられても運動やヘルメットも大丈夫ですし、装着したまま 頭皮まで洗えてしかも清潔です。やくみつるさんは「歯ブラシの親戚みたい???」という 「まごの手ブラシ(店舗でご購入頂けます)」をご愛用頂き 頭皮まで清潔に洗っています。
一方、デメリットとして、自分で外すことが困難という点が挙げられます。
そこで、スヴェンソンでは編み込み装着の無料体験お試しプログラムを実施しておりますので、編み込みの違和感や本当にずれたり外れたりしないの?という不安をお持ちの方にはオススメしております。
動画内では 「着脱式留め具着 vs 固定式編み込み装着」 と 「固定式貼り付け装着 と 固定式編み込み装着」 の主な比較ポイントを比較表を用いて説明しています。
やくみつるさんのお言葉をお借りすると「固定式_編み込み装着の日中の(2)どんな時でも装着しているのであわてない。まぁ常時つけているのが・・・やっぱり いいですよ♪ はい」また「着けている自分が 自分になる(by やく拝)」。
また、固定式_貼り付け装着との比較では、やくみつるさんもおっしゃるとおり「地毛や頭皮への負荷が高い」点には注意が必要です。
留め具装着・貼り付け装着・編み込み装着の増毛ウィッグ(かつら) 装着方法別に比較してご理解・ご納得して頂き すてきな増毛ライフをお過ごしくださいませ。
■動画公開中・スペック編01
※やくみつるさんの甘辛コメント付(動画字幕機能をONにしてください)