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“ドイツ製”のかつらの品質に驚いた!スヴェンソン式増毛法

“ドイツ製”のかつらの品質に驚いた!スヴェンソン式増毛法

1968年にドイツで誕生したスヴェンソン式増毛法「ヘアウィービングシステム」。最近この増毛法に出会い、「深く感銘を受けた」という深町由紀夫さん(仮名/45歳)にお話を伺い、その魅力に迫ります。

長時間フライトでも髪型に崩れなし!
ドイツ製品の品質がスゴい!

ーー海外出張が多いという深町さんですが、長時間のフライトは大変ですよね。
そうなんです。ヨーロッパ方面への出張が主なので、10時間機内ということはザラです。薄毛に悩みはじめたのは30代前半だったのですが、それから10年近く増毛に踏み切れなかったのも、それが大きな原因だったりしまして…。

ーー頭を座席にくっつける時間が長い…とかでしょうか。
そのとおりです(笑)。以前同じ便に乗っていたお客さんが、飛行機に乗った時と降りる時とでまったく違う髪型になっていまして、「かつらを装着して寝るとあんなに髪型が崩れてバレちゃうんだ」と。

ーーしかし今深町さんはスヴェンソンを愛用していただいているということで、ありがとうございます!
実は、私は車の部品メーカーに勤務していまして、出張先としてもっとも訪れている国がドイツなんです。
そこでドイツのクラフトマンシップに魅了されさらに車好きに拍車がかかったのですが、かつらメーカーとしてスヴェンソンを選んだのも、この“ドイツ製”というところが大きかったんです。

ーースヴェンソンもドイツ生まれのドイツ製ですから、そこで紐付いたんですね!
ええ、ビビときました(笑)
まず、製品すべてがドイツで作られたオーダーメイドというところに抜群の安心感を感じましたね。
品物はまったく違えど、ドイツ製品のすばらしさは肌身で感じて理解していましたから、「これは間違いないぞ」と。
そのためかつらの完成まで1ヵ月半ほど待ちましたが、それも当然でしょう。だってひとつひつつ手作業でやっているんですもんね。

ドイツ工場でのニューヘア制作現場。
すべて手作業で行うことで、激しい消耗にも負けない高いクオリティを維持している。

ーーそうなんです。低コスト・大量生産・ハイスピードが主流の時代ですが、品質を担保する大事な工程のためお時間をいただいている次第でして。
当然だと思いますよ。はじめこそ完成まで多少時間がかかりましたが、「定期定額制」にしている今は、使用中のかつらになにかあってもすぐ自分の型のスペアと交換してもらえるということなので、安心しています。

ーーはい、無料で交換させていただきます。また、白髪を増やしたいですとか、髪型を変えたいといった時でも、追加料金なしで交換が可能です。
え!そうだったんですか。それはますます素晴らしいですね。
じゃあ50歳になったら、もう少しボリュームを落とした髪型のかつらを作ってもらおうかな…。

ブランド力は、高品質な製品に現れる

そうそう、スヴェンソンのドイツ工場ってかつら製品を作るだけでなく、髪の毛の収集もやっているんですよね。世界中から質の高い髪の毛を集めてドイツ伝統の加工技術で製品を作り上げていると…。
最近は安さを求めて各国で分業する製品が多いですが、こうしてドイツ本国で品質をコントロールしているって、とても安心できますよね。

ーーお詳しい…!ありがとうございます。実は、パーマやヘアカラーもドイツ発祥で、毛髪技術がとても高い国なんですよ。

そうでしたか!それはますます信頼できますね(笑)
もちろんその高い品質は、日々使っている身として体感しています。通気性もいいし、かつら特有の違和感もまったくない。長時間フライトでも髪型の乱れを気にせずいられます。
あと、僕くらいの年代の方に多いと思うんですけど、やはり「ブランド」に弱いんですよね。
僕にとっては“ドイツ製”という、自分がその品質を確信しているブランドに身を、ではなく髪の毛を委ねられたことはなにより大きかったです(笑)

ーー弊社商品に愛着を抱いていただけたことが光栄です。
ドイツ製・スヴェンソン式増毛法をまだ未体験の皆さんにもきっと参考にしていただけたと思います。本日はありがとうございました!

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