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「汗かきには スヴェンソンがいいらしい」と、SNSの投稿

増毛体験談
「汗かきには スヴェンソンがいいらしい」と、SNSの投稿

内に秘めたコンプレックス

かつらの利用者で、「汗」の問題に悩んでいる人は少なくありません。ぽっちゃり体型の間島悟さん(36歳)は、甘いものと辛いものが大好き。激辛ラーメンを食べた帰りに、コンビニスイーツをデザートに、というコースが定番だそう。目下の悩みは、汗かきなこと、そして「薄毛」だといいます。
「夏にラーメンなんか食べると、もうどんぶりに滝汗がしたたり落ちるくらい。メガネはくもるし、ワイシャツは汗でピタピタに。ハンカチじゃ使い物にならないので、ハンドタオル必携ですよ。それと、辛いものとの関連性はわかりませんが…ここ数年、妙に抜け毛が激しくて。すでに堂々たるメタボ体型なのに、髪の毛まで薄くなったら『チビ・デブ・ハゲ』の三重苦じゃないか?と、さすがに焦ってきたんです」
明るいキャラクターで、あっけらかんと話す間島さんですが、内心は相当コンプレックスを抱えていたといいます。ただ、ダイエットはかなり時間がかかりそうなので、まずはすぐにできる薄毛対策から。育毛や植毛も考えましたが、手っ取り早く見た目を若返らせようと、かつらの購入を決意。大好きなスイーツを我慢しながら、購入費用を貯めたそうです。

かつらに思わぬ違和感が…

ところが、かつらを着用し始めてまもなく、間島さんの中に違和感が芽生えます。それは文字通り、かつらと頭皮の感触における違和感だったそうです。「僕が購入したのは『接着式』というかつらで、頭皮に直接かつらを貼り付けるんですね。たしかにフィット感はなかなかのものでしたが、汗かきの僕にとっては、やっぱり蒸れるんです。もう、かゆいし気になるしで、仕事の集中力まで下がっちゃいました。食欲だけは自信のある僕が、4キロもやせたくらい(笑)。あと、僕の場合はまだ全面的なハゲではないのに、かつらを接着するため地毛を一部剃る必要があったのも、なんだかなあという感じでした」
いつもほがらかな間島さんが、このころはストレスがたまり、食欲は落ちたのにタバコは増えたといいます。それでも我慢していましたが4か月が経ったころ、間島さんはあるSNSの投稿に目を留めます。「僕が見ていたのはグルメ情報のコミュニティなんですが、自分とまったく同じように、薄毛ぽっちゃり系のネット仲間がいるんですよ(笑)。彼が言うには『汗かきにはスヴェンソンがいいらしい』と。そのときは彼もまだ使用前だったのですが、いっしょに始めてみようかと盛り上がりまして」
同じ悩みを抱える仲間からのアドバイス。背中を押された間島さんは、増毛の新たな扉を開けることになります。

頭が…キモチいい!

スヴェンソン式増毛法は、髪を剃ったり抜いたりしないで「地毛を大事にする」ことが特徴。接着式かつらのため頭髪を一部剃ってしまっていた間島さんは、「早まった!」と思いながらも、残った地毛をいたわる、装着感のソフトな増毛ウィッグに、まず心惹かれたといいます。
そして、問題の「汗」対策。スヴェンソン式は、装着したままの洗髪がOK。間島さんは、そのときの爽快感を語ります。「一日つけていても、思ったよりぜんぜん蒸れないですし、かゆみもない。かつら時代は、無意識のうちにしょっちゅう頭をさわっていたのですが、まったく気にならなくて。これはいける、と思いながら帰宅して、いつものビールの前に速攻でシャンプー(笑)。もう、思わず洗いながら笑っちゃいましたね。『うおおー、キモチいい!』って」
久しぶりに思いきり頭を洗い、一杯飲んでぐっすり眠った間島さん。数日後には、例のSNSでお仲間のスヴェンソンに行ったという投稿を発見。「おお、戦友!という感じで(笑)。こうやって秘密を共有する感じもいいのですが、僕の場合、うれしいことはみんなに広めたくなっちゃうんで。仕事の取引先にも、グルメ友達にも、会う人会う人にカミングアウトしちゃって。最近では『スヴェンソン間島』と呼ばれるくらいですが、どういたしまして、と思っていますよ(笑)」と語る間島さん。薄毛の悩みはきれいさっぱり解消され、食欲も元通りに戻ったようです。

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