仕事のストレスが仕事に没頭できないストレスに変わった。

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急激な進行に驚き

30歳頃でしょうか。それまで特に髪のことで心配などなかったのですが、祖父が薄かったので隔世遺伝ですかね…。仕事がハードで生活が乱れていたのもあるかと思いますが急激に進んでしまいました。

仕事に没頭できない

仕事の同僚や教え子からも「どうなってるんですか？大丈夫ですか？」と言われる程でした。仕事に没頭していて生活が乱れ感じていたストレスが、今度は周りが気になり仕事に没頭できないというストレスに変わっていきました。

新しい悩みが

他社メーカーのカツラを使っていました。薄毛が隠れるという目的が達成されても毎日の装着や外れないかの悩みが生まれました。スヴェンソンは着脱がないこと、そして何よりどうしても付き合っていかなければならない手入れ・ケアについてのサポートがしっかりしていることが大きかったです。

着脱がもたらしてくれたこと

今までは億劫な着脱を毎日行っていました。そのたびに情けない自分の姿と対面し、もしかしたらずれてこう見えているんじゃないかという大きな恐怖が常にありました。それが解消されたことで自分ではなく、生徒に向き合う心の余裕が増えました。