カツラだとバレバレなポイントは○○だった!?バレる心配のないカツラとは
美容師兼Webメディアディレクター。愛知県で働いたのちに渡米。現在は愛知県で美容師として働く傍らWebディレクターとして取材記事やコラムを執筆中。様々なお客様の髪の悩みを解決した経験を生かして、髪悩みに寄り添える記事を執筆できるように心がけています。小さい頃から額が広いが、年齢とともに後退しているように感じています。
テレビを見たり、街を歩いていると「この人、カツラかも」と思う人を見かけたことはありませんか?
薄毛でも髪型を楽しむことができるカツラですが、バレバレで不自然な髪型になってしまうのは避けたいですよね。同じ「カツラ」のはずなのに、どうしてバレバレだったり、自然だったりと違いがあるのでしょうか?
この記事では、男女150人ずつの計300人にアンケートを実施し「この人、カツラかも」と気付いてしまうポイントを調査するとともに、バレるカツラ・バレないカツラについてもご紹介いたします。ぜひ最後までご覧ください。
男女によって「この人、カツラかも」と気付くポイントは違うの?
今回のアンケートでは、「この人、カツラかも」と気付くポイントは男女で違うのかというところも検証するため、男性150人女性150人の合計300人にアンケートを実施しました。
結果として男女差は、2〜8%*ほどと男女差は誤差の範囲であまり差がないことがわかりました。
*回答数自体が少ないものは除く
このことから男性でも女性でも「この人、カツラかも」と思うポイントは同じだということが考えられます。では早速、アンケートの結果をご紹介していきます。
「この人、カツラかも?」と気付くポイントとは?
人を見て「この人、カツラかも?」と気付くポイントは主にどこになるのでしょうか?
選択肢 | 割合 | 総計 |
---|---|---|
見た目とマッチしない毛量感 | 58% | 174 |
生え際やつむじ、もみあげ部分 | 50% | 150 |
髪型がズレている | 34.33% | 103 |
カツラの髪質や髪色 | 29.33% | 88 |
髪のバランスや伸び方がおかしい | 28.33% | 85 |
髪型がずっと同じ(もしくは伸びない) | 24% | 72 |
その他 | 2% | 6 |
アンケートの結果は表の通り。
- 見た目とマッチしない毛量感
- 生え際やつむじ、もみあげ部分
- 髪型がズレている
上の3つが特にカツラと気付くポイントであるという結果となりました。
このことから鏡で自分が見るポイントとはやや視点が異なるようですので、この3点について、以下で詳しく解説していきます。
見た目とマッチしない毛量感
58%を占めた「見た目とマッチしない毛量感」は、年齢に見合わない髪の量により「おかしい」と感じられるポイントとなるようです。元々毛量が豊かな人でも、年齢とともにボリュームが減って来たり、髪が細くなったりすることに変わりはありません。
そのため、年相応でない毛量は「不自然」と感じるポイントになるようです。
カツラを購入する際は「なるべく髪を多く見せたい」「長く使いたい」という心理から毛量が多めのカツラを購入してしまうと、見た目にそぐわない不自然な印象から「カツラかも」と思われてしまうことが懸念されます。
生え際やつむじ、もみあげ部分
半数の50%を占めた生え際やつむじ、もみあげ部分も「カツラかも?」と気付くポイントになるようです。
額やもみあげなどの生え際は、髪が生えている部分と生えていない部分の境目は密度が少なくなって頭皮が見えるようになっていたり、毛流れが独特である人が多かったりします。しかし、カツラになると急にたくさんの毛が密集して生えているようになってしまい、不自然に見えてしまうと考えられます。
つむじの部分も、渦を巻いていて本来ならば頭皮が少し透けて見えるはずが、カツラをつけていると自然な透け感がなく不自然に見えてしまうようです。
髪型がズレている
3割を超える回答があった「髪型がズレている」について、バラエティ番組かのようにズレることはほとんどありません。しかし、頭をぶつけた拍子や不意な強風で微妙にズレてしまうだけでもカツラだと気付いてしまうというようなケースはあります。
アクシデントがなく「自分ではこれでばっちり」と思っている場合も、他人から見てみると不自然に見えてしまう場合があることは留意しましょう。
どういうシチュエーションで「この人、カツラだ」と思うの?
「この人、カツラかも」と気付いてしまうポイントがわかったところで、次はどんなシチュエーションでカツラだと思うことが多いのでしょうか?結果は以下の通り。
選択肢 | 割合 | 総計 |
---|---|---|
近い距離で接する機会(会議のときや同じ車内にいるときなど) | 45.33% | 136 |
雨風が強い日 | 33.33% | 100 |
電車の中など、相手が座っていて自分が立っているとき | 33% | 99 |
走ったり強風を嫌がったりするような相手の態度 | 17.67% | 53 |
エレベーターで一緒になったとき | 17% | 51 |
すれ違うとき | 15.67% | 47 |
ビデオ通話をするとき(オンライン会議など) | 3% | 9 |
その他 | 2.67% | 8 |
- 近い距離で接する機会(会議のときや同じ車内にいるときなど)
- 雨風が強い日
- 電車の中など、相手が座っていて自分が立っているとき
トップ3の傾向では、特に近い場所で相手のことを見てしまうタイミングや、天候の悪い日がバレやすいシチュエーションになるようです。
この3点についても、どういうことなのかを説明していきます。
近い距離で接する機会がある時
45%と約半数の人が答えた近い距離で接する際は、目元や口元といったパーツを見てしまうだけでなく、毛量やもみあげ、生え際などに視線がいってしまうことが多くなります。さらに、髪(カツラ)の質感への違和感にも気付きやすくなります。
このように、何か不自然な部分があると「この人はカツラなのかも」と思うようです。
雨風が強い日
約1/3の人が回答をした雨風が強い日。綺麗にセットしても雨風で髪型が乱れてしまったり、カツラがズレたりしてしまうと、カツラだと気付きやすくなるようです。
前述のとおり、微妙なズレであっても「カツラかもしれない」とバレるポイントになるため、雨風の日には注意しなければなりません。
電車の中など、相手が座っていて自分が立っているとき
同じく約1/3に人が回答をした電車の中など、相手が座っていて自分が立っているときは頭頂部を上から見られるシチュエーションになります。
せっかくうまくスタイリング出来ていても、つむじが不自然だとバレやすくなってしまうようです。そのため、「席が空いていても座らずに立つようにしていた」というカツラ愛用者も少なくありません。
カツラにはどんなイメージがあるの?
そもそも、カツラ対してはどんなイメージが持たれているのでしょうか?
結果は以下の通りでした。
選択肢 | 割合 | 総計 |
---|---|---|
不自然な仕上がり | 53.33% | 160 |
必要な費用が不明瞭 | 31.33% | 94 |
ズレたり外れたりする | 28.33% | 85 |
なんとなく格好悪い印象がある | 27% | 81 |
中年の男性がするもの | 13% | 39 |
その他 | 3% | 9 |
- 不自然な仕上がり
- 必要な費用が不明瞭
- ズレたり外れたりする
仕上がりやかかる金額に対して不安なイメージがあるようです。
不自然な仕上がり
53.3%と半数以上の人は回答した「不自然な仕上がり」。次点の「なんとなく格好悪い印象」という回答もあるように、カツラは不自然で格好悪い髪型になるのではないかと考えている人もいるようです。
しかし、カツラは毛量感や髪型を整えることにより、自然で格好良い仕上がりにすることができます。
調査によると、日本人でカツラを使用している人は70〜100万人いる※と推計されており、これを日本の人口(約1.2億人)で割ると120~170人に1人はカツラを使っているという計算になります。
120~170人に1人となるとかなり多く感じますよね。それだけの利用者がいるにもかかわらず、街を歩いていても「この人はカツラかも」と思う方となかなか出会わないはず。
実はカツラだけど、自然な仕上がりでカツラだと気付かれていない方も沢山いらっしゃいます。
※(出典:矢野経済研究所 ヘアケアマーケティング総覧2019年版)
必要な費用が不明瞭
約1/3の人が回答をした、「必要な費用が不明瞭」。
インターネットで検索しただけでは、実際に自分がカツラを使った場合必要になる金額がいくらくらいかかるのかわからないですよね。カツラも高額なカツラから安価なカツラなど様々。気になる部分だけワンポイントでカバーすれば良いのか、それとも全体的にカバーしなければいけないのか、通販で購入できるものもあれば、専門店に行く場合もあるなど必要な金額が不明瞭と感じる人が多いようです。
またカツラを購入した後もその製品が劣化してしまったり、壊れたりした際などに追加費用がいくらかかるのかわからず、ランニングコストも含め必要な金額が不明瞭と感じてしまうようです。
ズレたり外れたりする
28%の人が回答をした「ズレたり外れたりする」。
カツラのイメージといえば昔テレビで見たような、かぶるタイプのものをイメージする人も多いはず。
近年はカツラの製造技術の進化だけでなく、装着方法も増えているため、昔のテレビのようにカツラを被っていても「ズレる」ということはほとんどありません。カツラは人工物を頭に「つける」「かぶる」という性質から、帽子のようにズレたり外れたりするものというイメージを抱いてしまう人が多いのでしょう。
バレることのないカツラは「編み込み式」を選ぼう!
カツラは「バレやすいもの」と思われがちですが、そんなイメージを払拭する自然でズレる心配のないカツラがあります。
それがスヴェンソンの「編み込み式」のカツラです。
薄毛専門美容室スヴェンソンは、髪型を変えるように髪を増やすことが自然な選択肢になってほしいと考えています。「増髪(ぞうはつ)」というコンセプトのもと、髪を増やすことは男磨きのひとつとして、様々なサービスを提供しています。
上の写真は実際にスヴェンソンの編み込み式のカツラを着用した画像になりますが、全く不自然な部分はなく、まるで自分の髪の毛のような仕上がりになっています。
編み込み式なので自然でバレづらい
「編み込み式」の名前のとおり、スヴェンソンのカツラは残っている頭髪(地毛)部分にカツラを編み込んで装着します。
1年以上をかけて10段階もの研修を受けた、理美容の国家資格を持つヘアスタイリストが施術を行うため安心です。
編み込みをした後は、自分の髪に合うようにスタイリストがカットをしてくれるのでより自然な仕上がりになります。編み込まれているので風や雨などでズレたり、外れたりする心配もありません。激しい運動やシャンプーまで地毛と同じようにカツラを使うことができるんです。
自然に増髪できる
「見た目とマッチしない毛量感だとカツラだと気付きやすい」とアンケート結果が出ました。ですが、スヴェンソンではそんな心配はありません。
スヴェンソンでは、薄毛進行度やなりたいスタイルに合わせて3つのタイプから選ぶだけでなく、セミオーダーかフルオーダーで自分専用の製品を手に入れることができます。
どんなカツラを選べばいいのか悩んでしまう人も安心です。
カツラは製品保障付きなので、少しでも長く使おうと毛量を多くする必要もありません。
カウンセリングの際は、薄毛のことに詳しいプロがお客様の薄毛のタイプや部位はもちろんの事、髪の悩みや趣味趣向に至るまで親身に相談に乗ってくれて最適なカツラを提案してくれます。
薄毛のタイプや部位によって、最適なカツラを選ぶことができるので不自然になることはありません。
製品保障付きなので、以下のようなこともサポートしてくれます。
- 毎月のメンテナンスの際も製品の調整をしてくれる
- 常にスペア製品を保管しておいてくれる
このように、お客様の髪をトータルでサポートし続けてくれることで、地毛感覚でやりたいことを思いきり楽しむことができます。
定期定額制で費用面も安心
金額が不明瞭だからカツラをためらっている人も、スヴェンソンなら安心です。
定期定額制でカツラを使うことができ、初めに約束をした金額から高くなったり、予定外の出費がかかることはありません。
使い続けた製品が劣化してしまった際も新しいカツラに付け替えることができ、新しいヘアスタイルにしたい場合に追加料金なしで別のカツラに変更することができるプランもあります。
さらに、いきなりカツラをつけることが心配な人のために、スヴェンソンでは編み込み式増髪(カツラ)の無料体験を行うことができます。
「無料体験をしたら押し売りされるんじゃないか」「地毛を切られたり剃られたりするんじゃないか」といった不安もありますよね。
- 実際と同等のカツラ、増髪法で行う
- 髪を切ったり剃ったりはしない
- 気に入らなかったら元に戻すことができる
- 家に帰って実際の生活の中で試すことができる
このように、スヴェンソンでは安心して体験することが可能です。実際の変化を、ぜひあなた自身の目で確かめてみてください!
スヴェンソンのカツラでバレる心配なし!
※スヴェンソンの編み込み式カツラのビフォーアフター
バレるかもと心配している方もスヴェンソンの編み込み式のカツラをつけることにより、バレる心配なく自然に過ごすことができます。
その仕上がりは地毛そのもの。全く不自然な部分はありません。
まずは無料体験でカツラを試してみて、その仕上がりを実感してみてはいかがでしょうか?無料体験のお申込みや、スヴェンソンの資料請求は以下からご確認ください。
調査概要
[居住地]全国
[年齢]15歳以上
[性別]男女
回収時期:2021年5月20日~2021年5月20日
サンプル数:300(男性:150・女性:150)
調査方法:インターネット調査
公開日:2021/06/23