薄毛が顕著になる前に。先に手を打ち不安解消、生活激変!
株式会社スヴェンソン所属。毛髪技能士の資格を有する、髪のプロで構成された編集スタッフ。髪コトを通して、皆さまが抱える髪の悩みや不安、疑問を少しでも解決できるよう、分かりやすく情報を届けていくことを心掛けています。
増毛に対するイメージは人それぞれだ。
彼の場合は「自分を改善したい」という思いの中で「その手助けしてくれるものが増毛だった」と話す。
増毛に対する嫌悪感ではなくポジティブに捉えることで、「薄毛によって嫌なことが起きてしまうよりも、先に先手を打った方がいい」と、完全に薄くなるよりも先に手を打った。
増毛し始めて、薄毛で感じるストレスや嫌な思いから開放され、もう5年以上。彼は増毛した経緯や薄毛というイメージを詳しく語ってくれた。
進行する薄毛。先に手を打つという考え方
自分が薄毛だと気づいたのは、30歳になったばかりのころ。家系を見るとみんな薄いので、小さいときから「いつか自分も薄くなるだろう」と思っていた。その兆候が、年齢を重ねるうちに出てきた。極端ではなかったが、鏡を見ると「ちょっと”きてる”かな」と感じるようになった。周囲から指摘をされることはなかったものの、薄毛だということが自分の中で嫌だった。
将来どんどん薄毛が進んでいくことも嫌だし、身なりがこれ以上悪くならないようにしたいという気持ちも強かった。それに、進行してから対策をした場合、明らかに「変えたな」と自分も周囲もわかる前にどうにかしておきたかった。たとえば、洋服がいつもヨレヨレの人は、どんなに頭を整えてもだらしないイメージがつく。それと一緒で、いくら服装を整えても、頭が整っていないと「いい印象にはならないだろう」と思っていた。
このまま進行して周囲にマイナスの見方や評価をされるのは嫌だったから、その前に「増毛しよう」と考えた。何か嫌なことが起きてしまうよりも、先手を打った方がいい。
増毛へのイメージは「よくわからない」「高い」「怪しい」
「この状態を何とかするには、増毛しかない」
そう思った。
もちろん増毛は安くはない。20代のときはお金の面でも踏み出せなかったが、30歳前後になり給料が安定してきたことも大きい。毎月の床屋代に少しプラスをすればというイメージだったから、金銭面でも日々のやりくりを頑張ればなんとかなるだろうと考えていた。
それに加えて、増毛には「よくわからない」「高い」「怪しい」などとネガティブなイメージがつきやすいが、僕の場合はそういうことよりも「自分がずっと抱えている悩みに対して手助けしてくれるもの」という意識だった。
だから、ためらいもなかったし話を聞いてみて嫌ならやめればいい。そう考えていた。初めから「絶対に増毛する」と決めていたわけではなく「相談をしてみよう」という気持ちで訪れた編み込み式の増毛をしている近所のメーカーは、想像以上に清潔で、室内に飾ってあるポスターなどには実際に使用している人の写真があって印象に残った。「これなら」と増毛を決意した。
増毛は、医者に通ったり入れ歯をする感覚
増毛後の感想と言えば、夏は暑かったが、増毛をしていてもしていなくても、おそらく暑さはそんなには変わらないだろう。マスクをしているような感覚だった。気になることはそれくらいで、いい状態をキープしている。1ヶ月に一回のメンテナンスをしっかりしてくれるのも大きい。
僕からすれば、増毛は医者に通うのと似たような感覚だし、ちゃんと店舗でも不備がないかを見てもらえるので安心出来る。さらに言えば、入れ歯と同じような感じでもあるのだ。欠けているものを、何かで補うというのは髪の毛も同じ。
薄毛悩みの解消と清潔感の維持
増毛から6年経つが、見た目の清潔感が維持できて、今でも満足感が続いている。もし、増毛を決意していなかったら、薄毛の進行が気になっただろうし悩みも抱えたままだったはずだ。それが今は、ストレスも心配事もない。これまでと同じように、仕事の仲間とのサバゲーや釣りなどにも出かけたり、仕事も集中して向き合える。
だから、そろそろ趣味や仕事だけではなく恋愛も充実させたいなと思うようになった。そのように心境が変化したのも、増毛をしたからこそだと考えている。
この物語に出てくる「編み込み式の増髪」はスヴェンソン。スヴェンソンは、髪型を変えるように髪を増やすことが自然な選択肢になってほしいと考えています。「増髪(ぞうはつ)」というコンセプトのもと、髪を増やすことは男磨きのひとつとして、様々なサービスを提供しています。
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公開日:2020/05/20