頭皮にかさぶたができる原因は?はげと関係ある?治し方や予防対策
男性や女性の薄毛はもちろん、相続税等の税務・不動産・金融まで、幅広いジャンルで活動するフリーライター。髪のクセが強く、生まれつき髪が細い&柔らかいためボリュームが出にくいのが特徴。長年髪質で悩まされてきたが、最近は開き直ってクセ毛を活かしたパーマ風のミディアムスタイルでカバーしています。産後に一時的に抜け毛が爆発的に増えた経験あり。現在は眼精疲労が原因と思われる側頭部の薄毛に悩まされています。
「頭皮にかさぶたができた…」
「頭皮かゆいけど原因が分からない…」
「頭皮のかさぶたは、はげに直結するのかな…」
この記事をご覧のみなさんは、このようにお悩みではないでしょうか。
頭皮にかさぶたができる原因は、頭皮トラブル(乾燥・かぶれ・皮脂や汚れ)や病気によって、頭皮のかゆみを引き起こし、かきむしることで血が出てしまったことが考えられます。
しかし「早く治すためだから」と、頭皮にできてしまったかさぶたを無理矢理はがすのはNG!
頭皮のかさぶたの正しい治し方は、根本原因である頭皮トラブルを予防・改善するために、シャンプーや洗髪方法などのヘアケアを見直すことや、病気の治療をすることです。
- 恵比寿美容クリニック
- 院長 西田 恭之
- 東海大学医学部医学科卒業後、都内市中病院での初期研修を経て、消化器内科診療に従事
- その後、人間ドックでの診療を続けながら「恵比寿美容クリニック」にて皮膚科・美容皮膚科診療に従事。
現在は院長として診療にあたっている
【資格】
日本内科学会認定内科医、美容皮膚科医・美容外科医・消化器内科医
※本記事の医師監修に関して、学術部分のみの監修となり、医師が具体的なクリニックや施術や商品等を推奨しているわけではございません。
頭皮にかさぶたができる5大原因
頭皮にかさぶたができるということは、頭皮が傷ついて血が出てしまったということです。
具体的に言うと、何らかの原因で頭皮トラブルが起きて頭皮が炎症を起こし、かゆみを引き起こしてかきむしった結果、血が出てかさぶたができたことが考えられます。
頭皮にかさぶたができるキッカケである頭皮の炎症やかゆみを引き起こす原因は、主に以下の5つが考えられます。
①~③(乾燥・かぶれ・皮脂/汚れ)は間違えたヘアケアなどによる頭皮トラブルが元凶となりますので、ヘアケア等を見直せば予防・改善できます。
しかし④⑤(脂漏性皮膚炎・アトピー性皮膚炎)は頭皮の病気が影響しているため、病院(皮膚科)での治療が必要となります。
この他にも、ごく稀ではありますが、「乾癬(かんせん)」や「アタマジラミ」といった頭皮の病気が原因で、かさぶたができている可能性もあります。
①頭皮が乾燥している(皮脂欠乏症皮膚炎)
頭皮にかさぶたができる原因として、何らかの影響で頭皮が乾燥してしまったことが考えられます(皮脂欠乏症皮膚炎)。
具体的には、頭皮の皮脂量が減ると、皮膚のバリア機能が低下します。そうして角質層の水分量が減少し、頭皮が乾燥して炎症が起きやすい状態になってしまっているのです。
・生まれつき乾燥肌や敏感肌(アトピー肌)
・洗浄力が強いシャンプーを使用している
・過度な洗髪をしている
・温度が高いお湯で洗髪している
・ドライヤーを長時間使用している
・ドライヤーを同じ場所に当て続けている
・血液循環が悪化している
・不健康な生活習慣をしている
・体内の水分が不足している
・外気が乾燥している(特に冬)
頭皮が乾燥している場合、頭皮のかゆみだけではなく、乾燥した白いフケなどの症状が出ます。
症状が進むと頭皮の赤みや強いかゆみを感じるようになり、そこからさらに進行すると、よりひどいかゆみを引き起こす可能性のある「皮脂欠乏症湿疹」となります。
頭皮の乾燥について、詳しくは「頭皮が乾燥すると薄毛になる?頭皮環境の悪化を招く原因と乾燥予防」の記事をご覧ください。
②頭皮がかぶれている(接触性皮膚炎)
頭皮にかさぶたができる原因として次に考えられるのが、何らかの影響で頭皮がかぶれてしまっていることです(接触皮膚炎/接触性皮膚炎)。
具体的には、以下のような外的要因が刺激となったりアレルギー反応を起こしたりして、頭皮の炎症を引き起こしてしまいます。
・シャンプーやトリートメント
・ヘアワックスなどの整髪料
・ブリーチ
・ヘアカラーや白髪染め
・パーマや縮毛矯正
・金属製のクシ
・夏の強い紫外線
強い刺激が原因であれば「刺激性接触皮膚炎」、成分や金属などのアレルギーであれば「アレルギー性接触皮膚炎」、夏の強い紫外線であれば「光接触皮膚炎」と言います。
頭皮がかぶれてしまうと、頭皮が赤くなってかゆみやヒリヒリとした痛みが出たり、湿疹(ブツブツ)や水ぶくれなどの症状が出ます。
悪化すると症状がでる範囲が広がりますので、何の外的要因で頭皮がかぶれているのかを見極める必要があります。
③頭皮に皮脂や汚れが残っている
頭皮にかさぶたができる原因として、頭皮に皮脂や汚れが残っていることも考えられます。
頭皮は、全身の中でも皮脂の分泌が多い部分です。頭皮に皮脂や汚れが溜まってしまうと、細菌が増殖してかゆみが出ます。
・洗髪不足やすすぎ不足
・生まれつき脂性肌
・洗浄力が弱いシャンプーを使用している
・整髪料を沢山使っている
・不健康な生活習慣やストレス
・ホルモンバランスの乱れ
頭皮の毛穴が皮脂や汚れで詰まってしまうと、頭皮細菌の一種であるアクネ菌が増殖し、頭皮にニキビができる原因となってしまいます。
また頭皮がかゆいからとかきむしると、その傷口から黄色ブドウ球菌や表皮ブドウ球菌などが入り込み、炎症を起こして毛嚢炎(もうのうえん)になってしまうことも考えられます。
頭皮がかゆいからとかきむしる結果、ニキビや毛嚢炎が潰れて流血し、かさぶたができることもあります。
頭皮にできるニキビについて、詳しくは「つらい頭皮ニキビの対策方法は?」の記事をご覧ください。
④脂漏性皮膚炎
頭皮にかさぶたができる原因として、脂漏性皮膚炎を発症していることも考えられます。
脂漏性皮膚炎とは、頭皮の皮脂が過剰に分泌された結果、常在菌の一種であるマラセチア属真菌が増殖することで起こる皮膚炎のことです。
脂漏性皮膚炎の発症原因は明確に解明されていませんが、以下のような遺伝的要因・外的要因・ストレスなどの要因が複数関与していると言われています。
・頭皮に皮脂や汚れが残っている
・ビタミンB群が不足している
・ストレスによるホルモンバランスの乱れ
・遺伝的なアレルギー体質
脂漏性皮膚炎が発症すると、頭皮に灰白色の頑固なフケが発生したり、紅斑(ピンク色のアザのようなもの)が生じ、軽度のかゆみなどの症状が見られます。
また、頭皮だけではなく顔・脇の下・鼠径部(そけいぶ)・胸部・背中の上部に、紅班やかゆみなどの症状が出ることもあります。
脂漏性皮膚炎をそのまま放置すると、脱毛症を引き起こす「粃糠(ひこう)性脱毛症」を併発してしまいます。
粃糠性脱毛症とは、脂漏性皮膚炎によって頭皮全体に発生したフケが毛穴を塞いでしまうことで、毛根が炎症を起こして脱毛症を引き起こす病気のことです。
脂漏性皮膚炎の段階でなるべく早く病院(皮膚科)で治療をし、粃糠性脱毛症を併発させないことが大切です。
脂漏性皮膚炎は、頭皮を清潔に保つだけではなく、ステロイド外用薬の塗布や抗ヒスタミン薬などを内服して治療を行う必要があります。
⑤アトピー性皮膚炎
頭皮にかさぶたができる原因として、アトピー性皮膚炎によって皮膚のバリア機能が十分に働いていないことが考えられます。
アトピー性皮膚炎によって皮膚のバリア機能が十分に働いていないと、外的刺激やアレルギー反応を起こしやすく、頭皮に湿疹やかゆみなどの症状が出てしまいます。
アトピー性皮膚炎の場合も、頭皮がかゆいからとかきむしってしまうと症状が悪化します。
アトピー性皮膚炎は、アレルゲンとの接触をなるべく避け、ステロイド外用薬などを塗布し、抗ヒスタミン薬や抗アレルギー薬を内服して治療を行う必要があります。
この他にも考えられる病気
頭皮にかさぶたができる5大原因の他にも、ごく稀ではありますが、考えられる病気もあります。
まず1つ目は「乾癬(かんせん)」、2つ目は「アタマジラミ」で、どちらも治療が必要となります。
「乾癬(尋常性乾癬)」とは、銀白色の鱗屑(皮膚の粉)を伴った、境界明瞭な盛り上がった紅斑が全身に出る病気です。体が温まることでかゆみを引き起こすことがあります。
乾癬が発症する原因は明確に解明されていませんが、遺伝的要素に様々な環境因子(不健康な生活習慣や肥満や感染症など)が加わることで発症すると言われています。
「アタマジラミ」とは、アタマジラミが頭髪に寄生して吸血することにより頭皮に強いかゆみが生じ、かきむしることで湿疹や膿などが出る寄生虫症のことです。
主に子どもたちの間で集団発生することが多いですが、子どもと接触する機会が多い父親や母親も感染しやすくなります。
頭髪に寄生したアタマジラミの成虫と卵を駆除する必要がありますので、皮膚科や薬局で駆除方法を相談しましょう。
頭皮のかさぶたと「はげ(薄毛)」「抜け毛」の関係
「頭皮にかさぶたができたらはげる?」
「頭皮にかさぶたができたら抜け毛が増えて薄毛になる?」
このようにお悩みの方もいらっしゃるかと思います。
頭皮のかさぶたが一時的なものであったり、狭い範囲であったり、原因が分かっていたりするなら、特に心配する必要はありません。
しかし、原因が分からない頭皮のかさぶた、つまり原因が分からない頭皮トラブルを放置すると、抜け毛の増加や薄毛の進行に影響する可能性がありますのでご注意ください。
頭皮環境の悪化はヘアサイクルの乱れに直結
頭皮の乾燥・かぶれ・皮脂過多などの頭皮トラブルは、頭皮環境の悪化に直結します。その結果、ヘアサイクルが乱れてしまいます。
ヘアサイクルとは、髪が2~6年かけて「生えて→育って→抜け落ちて→また生える」というサイクルのことで、毛周期とも呼ばれています。
頭皮トラブルによる頭皮環境の悪化によってヘアサイクルが乱れてしまうと、髪が太く健康に育つことができません。そうすると、毛が短く細いままで抜け落ちてしまい、抜け毛が増えたり薄毛が進行したりします。
抜け毛は1日50本~100本程度であれば正常の範囲です。ただし、秋は抜け毛が200~300本まで増えてもおかしくはないと言われています。
もし頭皮にかさぶたができていて、さらに抜け毛本数が異常である場合は、頭皮環境の悪化によってヘアサイクルが乱れていることが考えられます。
なお、抜け毛が増える原因は他にも考えられます。抜け毛の本数や毛根の形状を確認し、抜け毛が正常なのか異常なのかを確かめましょう。
詳しくは「季節のせい?抜け毛が止まらない時に考えられる原因と対策」の記事をご覧ください。
頭皮にかさぶたができた時の正しい対処法
頭皮にかさぶたができると、自らはがしてしまったり、頭皮がかゆくてかいた時に意図せずはがれてしまったりするかと思います。
しかし、かさぶたをはがすと症状が悪化することも考えられますので、この章で正しい対処法を学んでおきましょう。
頭皮のかさぶたをはがすのはNG
「早く治すためだから」「はがすのが癖になったから」といって、頭皮のかさぶたをはがすのは絶対にやめましょう。
かさぶたには傷口の保護だけではなく、細菌などが皮膚に侵入するのを防ぐ働きがあります。
頭皮のかさぶたをはがすと、皮膚の真皮層が外的刺激に晒されてしまい、雑菌が侵入して頭皮トラブルが悪化する恐れがあります。
また、頭皮のかさぶたが「できる→はがす→またできる」を繰り返してしまうと、その傷が深く広くなってしまい、傷跡が残りやすくなってしまいます。
頭皮のかさぶたがかゆくてもかかない
頭皮にかさぶたができてかゆくなっても、かかないでください。
頭皮がかゆいからと力任せにかきむしってしまうと、かさぶたが剥がれてしまう可能性があります。
さらに、頭皮トラブルが起きていない部分も傷つけてしまい、症状が悪化する恐れもあります。
頭皮のかさぶた周辺がかゆくて我慢できない場合、以下のような対策を行うことをすすめします。
・かゆい部分を一時的に冷やす
・市販の軟膏などを塗布する(薬剤師に相談すること)
また、就寝中に無意識に頭皮かきむしってしまう方は、頭皮にかさぶたができている間は、手袋をはめて寝るなどの対策をされると良いでしょう。
頭皮のかさぶたを予防&改善する3つの方法
頭皮にかさぶたができる元凶は、何らかの頭皮トラブルや病気が発生しているということです。
頭皮トラブルが原因の場合は、頭皮環境が悪化しないように予防・改善することが大切です。
頭皮環境に合ったシャンプーに切り替える
頭皮環境を正常化するために、まずはご自身の頭皮環境に合ったシャンプーに切り替えることをおすすめします。
シャンプーの本来の目的は「頭皮の皮脂や汚れを落として清潔に保つこと」ですので、シャンプーを選ぶ際は洗浄成分に注目してください。
おすすめは、天然由来の洗浄成分である「アミノ酸系」や「ベタイン系」のシャンプーです。この2つの成分のものは、頭皮への刺激が少ないという特徴があります。
・ココイルメチルタウリンNa
・ウロイルメチルタウリンNa
・ココイルメチルアラニンNa
・ココイルグルタミン酸
・ココイルアラニン
・コカミドプロピルベタイン
・ラウラミドプロピルベタイン
・ココアンホ酢酸
なお、頭皮環境に悪影響を及ぼす可能性がある添加物、例えば防腐剤やベンジルアルコールなどが配合されているシャンプーは避けましょう。
頭皮環境を整えるためのシャンプーであれば、増毛サービスや薄毛専門美容室を運営するスヴェンソンが提案するヘアライズシリーズの「TIスカルプシャンプー」がおすすめです。
TIスカルプシャンプーは、「頭皮環境改善」を第一に考えて作られたスカルプシャンプーです。
アミノ酸系洗浄成分で頭皮に必要な皮脂を残しながらも汚れはしっかりと取り除き、さらに加水分解ケラチンで髪のハリ・コシをアップ。それだけでなく、8種類の頭皮エイジングケア成分でしっとりと潤った頭皮へと導いてくれます。
このTIスカルプシャンプーで、頭皮トラブルの予防・改善をされたい方は、以下から詳細をご確認ください。
正しい洗髪方法を実践する
健やかな頭皮環境のために、正しい洗髪方法を実践しましょう。
せっかく頭皮環境に良いシャンプーを使っていても、間違えた洗髪方法をしていては何の意味もありません。
①目の粗いブラシで髪を優しくブラッシング
②ぬるま湯で髪の予洗いをしっかりと行う
③手のひらでシャンプーを泡立てる
④髪と頭皮を指の腹で優しくマッサージしながら泡立てたシャンプーで洗う
⑤たっぷりのお湯ですすぐ
⑥髪の毛先のみトリートメントをつける
⑦すすぎ残しがないようにしっかりと洗い流す
⑧髪の水分をタオルで取る
⑨ドライヤーで髪を乾かす(20cm程度離すこと)
正しい洗髪の詳細は「シャンプーの仕方は考えている?正しい洗髪手順をご紹介!」の記事でも解説しているので、併せてご覧ください。
\\シャンプー後なのに頭皮がかゆい人へ//
- 髪コト編集長 ポンポン
「頭皮がかゆいから」と、洗髪時に爪を立てて頭皮をゴシゴシと洗っていませんか?
ゴシゴシと頭皮を洗うとさらに頭皮を傷つけて炎症を引き起こし、また翌日も頭皮がかゆいからとゴシゴシ頭皮を洗う…といった悪循環を繰り返します。
これ以上頭皮を傷つけないよう、洗髪方法と自分に合うシャンプーかどうかをもう一度見直しましょう。
不健康な生活習慣を見直す
頭皮環境を正常化するために、不健康な生活習慣を見直しましょう。
例えば、毎日の食事で脂質を多く摂取すると皮脂の過剰分泌に繋がりますし、逆に脂質が少なすぎると皮膚の乾燥を招いてしまいます。
運動不足や水分不足は血液循環の悪化に繋がり、その結果、頭皮が乾燥しやすくなることがあります。
過度のストレスや睡眠不足はホルモンバランスの乱れに繋がり、頭皮の皮脂の過剰分泌を促すことも。
不健康な生活習慣は、薄毛の進行や抜け毛が増える原因にもなるため、心当たりがある方は今すぐ見直すことが大切です。
具体的にどのように改善すれば良いのか、詳しくは「【薄毛対策】男性におすすめの髪の抜け毛予防&防止対策を解説」の記事をご覧ください。
頭皮のかさぶた対策は「頭皮トラブルの改善」が鍵を握る
頭皮にかさぶたができるということは、何らかの頭皮トラブルが起きてかゆみや炎症を起こしているということです。
できてしまった頭皮のかさぶたには正しい対処法を実践し、同時に頭皮にかさぶたができる元凶である、頭皮トラブルを予防・改善することが大切です。
頭皮環境が悪化したまま放置をすると、薄毛の進行や抜け毛の増加に繋がるため、早めに予防・改善対策を行いましょう。
しかし、自己流で頭皮ケアをしていても「本当にこれが正解なの?」と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
このようにお考えの方は、毛髪のプロに相談して、正しい頭皮ケアのアドバイスをしてもらうという選択肢もあります。
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参考文献
maruho「皮脂欠乏症とは」
maruho「ニキビの原因と種類」
第一三共ヘルスケア「毛包炎(毛嚢炎)」
辻クリニック「皮フ科」
皮膚科Q&A「乾癬」
NIID国立感染症研究所「シラミ症とは」
家庭の医学大全科「脂漏性皮膚炎」
皮膚科Q&A「脱毛症」
家庭の医学大全科「粃糠性脱毛症」
公開日:2021/11/30