寝癖がハゲの原因になる?寝癖と薄毛の関係を知ろう
男性や女性の薄毛はもちろん、相続税等の税務・不動産・金融まで、幅広いジャンルで活動するフリーライター。髪のクセが強く、生まれつき髪が細い&柔らかいためボリュームが出にくいのが特徴。長年髪質で悩まされてきたが、最近は開き直ってクセ毛を活かしたパーマ風のミディアムスタイルでカバーしている。産後に一時的に抜け毛が爆発的に増えた経験あり。現在は眼精疲労が原因と思われる側頭部の薄毛に悩まされている。
まず安心していただきたいのですが、寝癖がついていること自体がハゲる原因にはなりません。
寝癖がつきやすい環境で寝ていることや、ついてしまった寝癖を間違えた方法で直していることが、ハゲ(薄毛)が進行するリスクを高めてしまうのです。
この記事では、寝癖がつくメカニズムやハゲ(薄毛)との関係性、寝癖がつきにくくなる方法や正しい寝癖の直し方などをご紹介します。
寝癖とハゲにまつわるよくある疑問についても解説しますので、ぜひ参考にしてください。
- 恵比寿美容クリニック
- 院長 西田 恭之
- 東海大学医学部医学科卒業後、都内市中病院での初期研修を経て、消化器内科診療に従事
- その後、人間ドックでの診療を続けながら「恵比寿美容クリニック」にて皮膚科・美容皮膚科診療に従事。
現在は院長として診療にあたっている
【資格】
日本内科学会認定内科医、美容皮膚科医・美容外科医・消化器内科医
※本記事の医師監修に関して、学術部分のみの監修となり、医師が具体的なクリニックや施術や商品等を推奨しているわけではございません。
寝癖がついてしまう2つの原因とメカニズム
寝癖とハゲの関係性を知る前に、まずは寝癖がつくメカニズムを知りましょう。
寝癖がついてしまう原因は、主に以下の2つが挙げられます。
①シャンプー後に髪が濡れた状態で寝ている
②寝汗で髪の根元が濡れてしまう
髪の主成分はケラチンというタンパク質の一種で、複数のアミノ酸が様々な方法で結びついて構成されています。
この結合方法の一種が「水素結合」で、髪が濡れると水素結合が切れて髪の形を自由に変えられる状態になります。また、髪が乾いて、水素が再結合することで髪の形が固定されます。
髪が濡れたまま寝てしまったり、寝汗で髪の根元が濡れたりすると、髪の水素結合が切れて髪の形が自由に変わる状態になります。
そして枕で押さえつけられたままの状態で髪が乾いて再結合すると、その形が固定されて寝癖がついてしまうのです。
雨で湿気が多い日や、真夏に汗を沢山かいた日は、髪のクセが出やすくなりますよね。
これは寝癖ができるメカニズムと同様、湿気や汗によって髪の水素結合が切れてしまうのが原因です。
寝癖とハゲ(薄毛)の関係性
冒頭でもご紹介した通り、寝癖がついていること自体がハゲの原因にはなりません。
寝癖がつきやすい環境、つまり「就寝時に髪が濡れていること」が薄毛リスクを高める原因になりうるのです。
では、髪が濡れた状態で寝ていると、髪や頭皮環境にどのような悪影響があるのでしょうか?
①頭皮環境の悪化を引き起こすリスク
「髪が濡れた状態で寝ている」もしくは「寝汗で髪が濡れてしまう」と、頭皮で雑菌が繁殖する要因となります。
人間の頭皮には、様々な常在菌(ブドウ球菌・アクネ菌・マラセチア属真菌など)が存在しています。
そしてこれらの常在菌が作る酵素の作用により、皮膚を弱酸性に保って病原性菌が増えるのを抑え、*フローラのバランスを保っています。
これらを顕微鏡で確認したときに「花畑(flora)」のように見えることから、フローラ(菌叢/きんそう)と呼ばれている。
ただ、髪が濡れた状態だと頭皮の常在菌が増殖しやすくなり、フローラのバランスを乱してしまいます。
その結果、頭皮の炎症・痒み・フケなどのトラブルが出てしまい、頭皮環境が悪化してしまうのです。
頭皮環境の悪化はヘアサイクルの乱れに直結し、髪が健康に育たず、短い・細い状態で抜け落ちてしまいます。
頭皮トラブルの対処法について、詳しくは「【頭皮がかゆい】今すぐできる対処法~かゆみには根本からの対策を~」をご覧ください。
②髪が傷みやすくなる
髪は濡れていると水素結合が切れた状態で柔らかくなり、髪の表面を覆うキューティクルが剥がれやすく、また、髪が伸びたり切れたりしやすい状態です。
このように髪がデリケートな状態で寝てしまうと、枕などで髪がこすれて髪が傷んでしまい、切れ毛や枝毛が生じる原因になってしまいます。
キューティクルとは、髪の外側で5~6枚に重なるウロコ状のタンパク質の層のことで、髪の内側の水分やタンパク質の流出を防いでいます。
しかし、キューティクルが剥がれてしまうと水分やタンパク質などの栄養が流出し、髪が切れやすくなったりパサついたり、まとまりにくくなってしまいます。
髪を守る方法について、詳しくは「髪の毛を傷つけない育毛方法の秘密とは」の記事をご覧ください。
寝癖をつきにくくする方法
寝癖がついてしまうのは、就寝中に髪が濡れていることが根本的な原因です。
そして就寝中に髪が濡れていると、頭皮環境の悪化や髪を傷める原因となり、薄毛リスクを高めてしまいます。
ということは、就寝中に髪が濡れた状態を回避できれば、寝癖がつきにくくなるだけではなく、頭皮環境の悪化や髪のダメージを防げることにも繋がります。
この章で寝癖をつきにくくする方法を知り、しっかり寝癖対策を行いましょう。
シャンプー後は髪を根元までしっかり乾かす
寝癖をつきにくくする方法として、シャンプーで洗髪した後は髪を根元までしっかり乾かすことが大切です。
①タオルで軽く髪や頭皮を叩いて水分を取る
②ドライヤーで髪の根元を中心に乾燥させる
③8割程度乾いたら冷風にして仕上げる
タオルドライをする際、タオルで擦ってしまうと髪を傷める原因となるため、ポンポンと軽く叩くイメージで髪の水分を取ってください。
また、ドライヤーを髪に近づけ過ぎると髪を傷めたり頭皮の乾燥を招いたりする原因となるため、ドライヤーは20cm程度離して髪を乾かしましょう。
そして同じ部分に温風を当て続けることがないよう、ドライヤーを動かしながら乾かしていくことも大切です。
正しい髪の乾かし方について、「シャンプーの仕方は考えている?正しい洗髪手順をご紹介!」の記事でも解説しています。
寝汗をかきにくい環境にする
寝癖をつきにくくする方法として、寝汗をかきにくい環境にすることも大切です。
寝汗をかくのは生理現象で、就寝中は大人でもコップ1杯の量の汗をかくと言われています。
ただ、髪が濡れるほどの酷い寝汗というのは、ストレスによる自律神経の乱れ・アルコール過多・ホルモンバランスの乱れなどが考えられます。
寝汗がひどいとお悩みの方は、まずは以下の対策を行いましょう。
・室温を整える(夏は25~26℃、冬は22~23℃)
・就寝前にコップ1杯の水を飲む
・寝具カバーやパジャマの素材に工夫をする
・ストレスを溜めないようにする
寝具カバーやパジャマの素材とは、吸汗・速乾性に優れた素材や、ひんやり感のある素材などです。
睡眠中は成長ホルモンが分泌されるなど、髪の修復や成長にとても重要な要素を含んでいるため、快適な睡眠を取ることは薄毛対策にも繋がります。
睡眠と薄毛の関係について、詳しくは「快適な睡眠で薄毛対策!理想的な睡眠環境とは?」をご覧ください。
寝癖がつきにくくなるよう工夫をする
髪をしっかり乾かして寝汗対策をしていても寝癖がついてしまう方は、以下のような工夫をしてみるのも良いでしょう。
・ナイトキャップを被って寝る
・頭の形にフィットする素材の枕に切り替える
・仰向けで寝る
吸水性・通気性に優れたナイトキャップを被って寝れば、かいてしまった寝汗を吸収し、乾燥させやすくしてくれます。
さらにナイトキャップを被ることで、寝返りの際の髪と枕の摩擦を避けることができるため、髪のダメージを最小限に留められます。
また、頭の形に合わない枕や高い枕を使用していると、寝返りをうつ際に頭がズレやすく、寝癖がつきやすくなってしまいます。
頭の形にフィットする形の枕、例えば低反発素材の枕に切り替えれば、正しい寝姿勢になりやすく、結果として寝癖がつきにくくなります。
また、横向きに寝ると片方の髪が強く押し付けられてしまうため、仰向けで寝ると良いでしょう。
ついてしまった寝癖の直し方と注意点
さまざまな対策をしても寝癖がついてしまったら、以下の方法で寝癖を直しましょう。
①髪の根元まで水かお湯で濡らして寝癖をリセット
②ドライヤーで髪の根元から乾かす
冒頭でもご紹介したとおり、寝癖がついてしまうのは、洗髪後の水分や寝汗で水素結合が切れてしまうのが原因です。
そのため、ついてしまった寝癖は、水かお湯で髪の根元まで濡らしてリセットするのが正解です。
霧吹きスプレーを使えば、狙った部分の髪の根元までしっかり濡らすことができるのでおすすめです。
その後ドライヤーで髪を根元からしっかりと乾かし、ヘアセットを行いましょう。
注意①寝癖直しウォーターの使用は避けた方がベター
ついてしまった寝癖を直す時、寝癖直しウォーターを使用される方がいらっしゃいますが、これは避けた方が良いでしょう。
寝癖直しウォーターは、髪に素早く水分を浸透させるために、界面活性剤が使われています。
また、髪の手触りを良くするためにシリコンが入っていたり、髪を乾きやすくするためにエタノールが配合されていたり、防腐剤が入っていたりする商品が多いです。
界面活性剤やシリコンが頭皮についたままになると、毛穴が詰まる原因となり、頭皮環境の悪化に繋がる恐れがあります。
また、エタノールは頭皮の乾燥を招く原因となり、防腐剤は頭皮に刺激を与えてしまう原因となります。
寝癖直しウォーターを使用したい方は、商品に配合されている成分を確認し、頭皮に直接つかないよう注意して使用しましょう。
注意②寝癖を直すための朝シャンはNG
ついてしまった寝癖を直す時、髪を濡らすついでに朝にシャワーを浴びる方もいらっしゃいますが、朝にシャンプーで洗髪するのはNGです。
朝と夜にシャンプーを2回すると、頭皮に必要な脂分まで洗い流すこととなり、頭皮のバリア機能が低下してしまいます。
その結果、頭皮環境の悪化を招くだけではなく、紫外線による影響を受けやすくなってしまいます。
さらに就寝中は頭皮の毛穴が開いた状態になっており、その状態で朝にシャンプーをすると、シャンプーの成分が毛穴に入り込みやすくなり、頭皮がダメージを受けてしまいます。
シャンプーで洗髪をするのは、就寝の1~2時間前が目安です。
就寝前にシャンプーで頭皮を清潔にしておけば、睡眠中の頭皮に余分な皮脂汚れがない清潔な状態を保つことができ、その結果、髪の成長促進に繋がります。
「寝癖」と「ハゲ」にまつわるよくある疑問
この章では、薄毛とハゲにまつわるよくある質問をまとめたので、参考にしてください。
Q1:これは寝癖?つむじハゲ?判別方法が知りたい
頭頂部のつむじ周辺は、寝癖などが原因の「つむじ割れ」しやすい部分で、なおかつ男性の薄毛の兆候が出やすい部分でもあります。
「これは寝癖なのか?つむじハゲなのか?」という疑問をお持ちの方は、まずは以下の写真を参考に、鏡で外観を確認してください。
「つむじ割れ(画像上)」とは、頭頂部のつむじを中心として、髪が縦や横にパックリ割れ、頭皮が見える範囲が広くなってしまう状態のことです。
つむじ割れしてしまう原因は、寝癖・スタイリングミス・髪質・複数つむじ・ヘアスタイル・頭頂部の薄毛・頭皮の張りなどが挙げられます。
「つむじハゲ(画像下)」とは、男性の頭頂部のつむじ周辺の髪が薄毛になって頭皮が見えてしまう状態のことです。
つむじハゲの原因は、男性であればAGA(男性型脱毛症)・生活習慣の乱れによるヘアサイクルの乱れ・外的要因(日焼けなど)が挙げられます。
「つむじ割れ」と「つむじハゲ」は対策法が異なりますので、まずはどちらに当てはまるのかを見分けることが大切です。
つむじ割れについて詳しくは「つむじ割れでお悩みの男性必見!6つの原因と対策」を、つむじハゲについて詳しくは「つむじはげはどこから?専門家の視点&世間の声」をご覧ください。
Q2:起床時の抜け毛が多いのは寝癖のせい?
起床時の抜け毛が多いのは、寝癖が付いていることが直接の原因ではありません。
1つ目の原因として考えられるのは、髪が濡れた状態で寝たことで髪がダメージを受け、切れ毛になっている可能性です。
2つ目の原因として考えられるのは、薄毛の進行によって抜け毛が増えている可能性です。
まずは抜け毛の本数や毛根の形状から、「正常な抜け毛」なのか「異常な抜け毛」なのかを見極める必要があります。
抜け毛が異常なのかを見極める方法について、詳しくは「『抜け毛がひどい』と思ったら!正常か異常かの見極め方法と対策を解説」で解説しているので併せてご覧ください。
Q3:以前は寝癖が酷かったけど、最近気にならなくなったのはなぜ?
寝癖がつきにくくなったのは、知らず知らずのうちに正しいヘアケアをしている、寝汗をかきにくくなった、などの環境の変化が考えられます。
ただ「特にヘアケアも寝汗の量も変わっていないのに寝癖がつきにくくなった」という方は、薄毛の進行によって髪のボリュームが減っていたり、髪が細くなってハリやコシが失われていたり…ということが考えられます。
薄毛の進行にはさまざまな要因が考えられるため、まずは何が薄毛の根本的な原因なのかを見極めることが大切です。
男性の薄毛原因について、詳しくは「男性の薄毛・抜け毛の原因は?髪が生える基礎知識とセルフチェック法」をご覧ください。
寝癖がつく環境や寝癖の間違った直し方が薄毛を招く
寝癖がつくこと自体が、ハゲ(薄毛)に直結するわけではありません。
寝癖がつきやすい環境、つまり髪が濡れている状態で寝ていることが薄毛リスクを高める原因となります。
また、ついてしまった寝癖を直す時に、間違った寝癖の直し方をすることで、薄毛リスクを高めている可能性もあります。
まずはこの記事でご紹介した、「寝癖をつきにくくする方法」や「寝癖の正しい直し方」を実践してみてください。
薄毛は改善できる!予防&対策におすすめなのは…
「薄毛が気になってきた…」という方は、薄毛が進行している根本原因を知り、今すぐ薄毛対策を始められることをおすすめします。
薄毛の進行はしっかり対策を行えば、予防&改善が可能です。
まずは育毛剤とシャンプーで薄毛対策を始めよう
取り組みやすい薄毛対策として、まずは頭皮環境に合ったシャンプーに切り替え、頭皮環境を整えるために育毛剤を使用されることをおすすめします。
シャンプーや育毛剤で頭皮環境を改善するなら、増毛サービスや薄毛専門美容室を運営するスヴェンソンが、男性の頭皮環境を第一に考えて作った「ヘアライズ スタートアップセット」がおすすめです。
「ヘアライズ スタートアップセット」は、ヘアライズシリーズの「TIスカルプシャンプー」と「ボルト(育毛剤)」がセットになった、プロ仕様の本格エイジングケアセットです。
頭皮の汚れや毛穴に詰まった皮脂を取り除き、髪が成長しやすい頭皮環境に導きます。8種類の頭皮エイジングケア成分で頭皮に潤いを与え、加水分解ケラチンで髪のハリやコシをアップします。
さらに7つのフリー処方で、頭皮にやさしいスカルプシャンプーです。
頭皮環境の改善・血行促進・毛母細胞の活性化・抗炎症作用などの効果を有する5種類の薬用有効成分をバランス良く配合し、髪が成長しやすい頭皮環境へと導きます。
さらにタケノコ皮抽出液が正常なヘアサイクルにアプローチし、髪を太く健康に育ててくれます。
「ヘアライズ スタートアップセット」は、初回限定のおトクな価格で購入可能です。
今すぐ見た目を改善したい男性は薄毛専門美容室へ
シャンプーや育毛剤で育毛をしつつ「今すぐ見た目を改善したい」という男性は、薄毛専門美容室で対策をするという選択肢もあります。
「薄毛専門美容室と普通の美容室の違い」をイメージしやすいよう、比較表にしてまとめたので参考にしてください。
薄毛専門美容室 | 普通の美容室 | |
環境 | プライベート空間 | オープンスペース |
美容師 | 薄毛のプロ | 理美容のプロ |
薄毛対策 | 特化している | 特化していない |
客層 | 薄毛で悩む人 | 不特定多数 |
薄毛の相談 | しやすい | しづらい |
薄毛専門美容室であれば、担当する美容師は育毛の知識が豊富な薄毛のプロのため、薄毛や育毛に関する的確なアドバイスをしてもらえます。
さらに来店している他のお客さんも薄毛で悩む男性ばかりなので、薄毛や育毛に関する相談もしやすい環境です。
薄毛専門美容室としておすすめなのが、全国各地に店舗を展開している「スヴェンソン」!
薄毛専門美容室スヴェンソンでは、薄毛を髪型によって目立たないようにカモフラージュするデザインカットや頭皮ケアなど、薄毛が気になる男性にピッタリのメニューを取り揃えております。
※スヴェンソンの「デザインカット&ヘアセット」によるビフォー・アフター
※スヴェンソンの「デザインカット&ヘアセット」によるビフォー・アフター
薄毛専門美容室スヴェンソンが提案する、薄毛が目立たない髪型をもっと見てみたい方は、「薄毛の方でもカット次第でイケてる髪型に!これだけ変わるビフォーアフター6選」をご覧ください。
現在スヴェンソンでは「薄毛デザインカット+頭皮ケア」を、初回限定の特別価格でお試しいただけます。
参考文献
KAO「寝ぐせ対策」
KAO「髪が形づくメカニズム」
一般社団法人 日本化学工業協会「パーマの意味」
株式会社環境技術センター「髪の結合」
KAO「頭皮と菌」
ビオフェルミン製薬「腸内フローラって、何?」
KAO「濡れていると傷みやすい」
DIAMOND online「実は薄毛に逆効果!誤解しがちな抜け毛対策は?」
グンゼ「朝起きたら寝汗でパジャマがベタベタ…寝汗の原因と対策とは?」
セシール「寝汗をかく、ひどい!寝汗の原因と対策を考える」
公開日:2021/10/08