HOME CARE
ホームケア
お手入れ方法
ウィッグ(ネット・スタイル)のお手入れ方法
製品のお手入れは難しいものではありませんが、
デリケートにできておりますので、
シャンプーやセットの際は、
優しく丁寧にお手入れしていただくようお願いいたします。
市販のシャンプーをご使用いただいても問題ございませんが、
毎日をより快適に過ごしていただけるよう、
スヴェンソンのシャンプーやケア商品の使用をおすすめします。
シャンプー前に剥がしてください。
1(シャンプー前)ブラッシング
- お湯で濡らす前に、「ハールトン ケアウォーター」を塗布します。
- 製品のつむじ付近を押さえながら、つむじを起点にブラシ(「ミネラルイオンブラシ」推奨)で放射状にとかし、くし通りを良くします。 ※シャンプー前のブラッシングは、からみ防止に重要です。
2全体を濡らす
- 製品と地毛を、中心から放射状に丁寧に流します。
3シャンプーを全体的に塗布
- シャンプー(「ハールトン ヘアシャンプー エクストラ」推奨)を両手で製品の中心から放射状につけ、地毛にもつけます。地毛部分は普段通りのシャンプーをおこなってください。
- 製品のつむじ付近を押さえ、ブラシで放射状に髪を洗います。
4編み込み部分は丁寧に (サイドから
ゴシゴシ)
- 編み込み部分は図のように指のハラを使い、編み込みに沿わせて、横に洗います。 ※編み込み部分を丁寧に洗うことが、かゆみ防止に重要です。
52回目のシャンプー (3・4を
繰り返す)
- 3・4の流れで2回目のシャンプーをおこないます。
6しっかり流す
- シャンプーが残らないよう、2回目のすすぎは十分におこなってください。※手ぐし、またはブラシで、放射状に流すのがコツです。
7コンディショナー塗布後、軽くブラッシング
- 手のひらにコンディショナー(「ハールトン ヘアコンディショナー エクストラ」推奨)をとり、まんべんなく髪へ行きわたらせたら、製品のつむじを押さえて、つむじを起点に放射状にブラシを全体にいれます。
- 髪全体を洗い流し、最後にブラシで軽くブラッシングしてください。
ミストタイプの
トリートメント
ウィッグ製品の
シャンプー専用ブラシ
生薬エキス配合で
頭皮に優しいシャンプー
ウィッグ製品を
装着したまま
頭皮を洗浄できるブラシ
毛髪内部に浸透、
ダメージを補修し
ハリコシを与える
1タオルドライ (大まかな
水分を取る)
- タオルで頭を包み、両手で叩くようにして水分を取ります。 ※こすって拭くことは、からみの原因となりますので、おやめください。
2ドライヤーで乾かす
- 「ハールトン ケアウォーター」をかけ、ブラシ(「グレースケルトンブラシ」推奨)でブラッシングします。
- 「ハールトン コンディショニングローション」を髪につけ、ブラシでブラッシングします。
- ドライヤーを手ぐしでかけ、根元まで乾いてきたら、ブラシでスタイルを整えます。
3スタイリング (お好みの
整髪料で)
- お好みのスタイルに合わせた整髪料を使用し、手ぐし、またはブラシでドライヤーをかけます。
4セット完了
- ドライヤーをかけたあと、細かな部分を整えて完成です。
かゆみがある場合
原因として、シャンプー不足やすすぎ不足があります。そうでない場合は、かゆみを和らげるマッサージをほどこすか、「ハールトン リフレッシュシャワー」を塗布してください。メントール効果でかゆみを緩和します。
くし通りが悪くなったら(製品の絡み)
「ハールトン ケアウォーター」をたっぷり塗布し、ブラシで毛先から丁寧にほぐします。さらに「ハールトン トリートメントフォーム」か「ハールトン コンディショニングローション」を使うと、より効果的です。からみがひどい場合はスタジオにご相談ください。
寝ぐせ直しについて
気になる部分の髪の根元まで「ハールトン ケアウォーター」を吹きつけ、手ぐしでクセを取るようにとかしてください。さらに必要であれば、「ハールトン コンディショニングローション」か「ハールトン トリートメントフォーム」をつけ、ドライヤーでスタイルを整えてください。
旅行先などで
旅行先でも、もちろんそのままシャンプーしていただけます。ただし細かな注意点などがございますので、詳しい方法はスタイリストまたはフロントスタッフまでご相談ください。
その他
- シャンプーを十分にされていなかったり、ちょっとした傷が原因で皮膚に炎症が起きてしまった場合は、すぐにスタジオにご相談ください。
- 頭皮の状態に異常のある方には、使用を中止していただく場合もございます。
- 他にお困りのことがございましたら、スタジオのスタイリストやフロントスタッフ、またはサポートセンターまでご相談ください。
頭皮にクールな
爽快感を与え
頭皮環境を健やかに保つ
ミストタイプの
トリートメント
髪のキューティクルを
補修し
表面をコーティング
パサつきを抑えて
絡みを防止